INSTALL


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68

This document is written in Japanese(EUC-JP).

本ソフトウェアの概要についてはREADMEをお読みください。

(1)インストールに必要なもの
(2)インストールの手順
(3)インストールされるファイル
(4)アンインストールの手順
(5)補足


(1)インストールに必要なもの
 コンパイラ等および、emacs

(2)インストールの手順
各種プログラムを作ります。
$ ./configure
$ make

うまくできたら
$ su
# make install
でインストールします。

あるいはテストプログラムを実行します。
$ cd test
$ ./anthy

emacsから使う場合はdoc/ELISPを参照してください．

(3)インストールされるファイル
bin/anthy-dic-tool
bin/anthy-agent
bin/anthy-morphological-analyzer
share/emacs/site-lisp/anthy/leim-list.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy-dic.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy-isearch.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy-kyuri.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy-conf.{el,elc}
share/emacs/site-lisp/anthy/anthy-azik.{el,elc}
share/anthy/zipcode.t
share/anthy/anthy.dic
share/anthy/typetab
share/anthy/dic-tool-usage.txt
include/anthy/anthy.h
include/anthy/dicutil.h
include/anthy/input.h
lib/libanthyinput.{a,so}
lib/libanthy.{a,so}
lib/libanthydic.{a,so}
lib/pkgconfig/anthy.pc
etc/anthy-conf

(4)アンインストールの手順
 コンパイルを行ったディレクトリで su ; make uninstall を行うか
 (3)で述べたファイルを手動で消してください。
 各個人の履歴は~/.anthy/以下にあるのでそれも消してください。

(5)補足
--注意--
 特にオプションを指定せずにconfigureを行うと作成された
 ライブラリは/usr/local/lib にインストールされますが
 多くのディストリビューションはデフォルトの設定では/usr/local/libの
 シェアードライブラリを読みません。
 */etc/ld.so.conf に /usr/local/lib を追加して ldconfigを行う。
 *環境変数 LD_LIBRARY_PATHに /usr/local/lib をセットする。
 のいずれかの方法で解決することができます。