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authorTakashi Sato <takashi@apache.org>2008-06-21 04:00:23 +0000
committerTakashi Sato <takashi@apache.org>2008-06-21 04:00:23 +0000
commit23c5c36402016b80bfd4f98c3cf9b0552787d28e (patch)
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* bind:xml.ja English Revision: 587444 Submitted by: kawai, takashi Reviewed by: takashi, kawai * mod/mod_speling.xml.ja English Revision: 420990 Submitted by: takashi Reviewed by: kawai git-svn-id: https://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd/trunk@670134 13f79535-47bb-0310-9956-ffa450edef68
-rw-r--r--docs/manual/bind.xml.ja50
-rw-r--r--docs/manual/mod/mod_speling.xml.ja22
2 files changed, 47 insertions, 25 deletions
diff --git a/docs/manual/bind.xml.ja b/docs/manual/bind.xml.ja
index 55f5f42477..3343917235 100644
--- a/docs/manual/bind.xml.ja
+++ b/docs/manual/bind.xml.ja
@@ -1,7 +1,7 @@
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE manualpage SYSTEM "./style/manualpage.dtd">
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="./style/manual.ja.xsl"?>
-<!-- English Revision: 327999:587444 (outdated) -->
+<!-- English Revision: 587444 -->
<!--
Licensed to the Apache Software Foundation (ASF) under one or more
@@ -48,26 +48,27 @@
<p>Apache は起動時に、ローカルマシンのあるポートおよびアドレス
に対して接続し、リクエストが来るのを待ちます。
- デフォルトではマシンのすべてのアドレスに対して listen します。
- しかしながら、特定のポートか、特定のアドレスのみか、
- またはそれらの組み合わせのいずれかを listen するようにする必要があります。
- これは、異なる IP アドレス、ホスト名、ポートに対する Apache
- の応答方法を決定するバーチャルホスト機能と組み合わせて使われます。</p>
+ デフォルトではマシンのすべてのアドレスに対して Listen します。
+ 特定のポートか、特定のアドレスのみか、
+ またはそれらの組み合わせで Listen するように指定したい場合もあります。
+ 異なる IP アドレス、ホスト名、ポートに対して Apache がどのように
+ 応答するかを制御するバーチャルホスト機能と組み合わせてよく使われます。</p>
<p><directive module="mpm_common">Listen</directive>
- ディレクティブで、特定のポートやアドレス・ポートの組からのみ入ってくる
- リクエストを受け付けるようにできます。
- もしポート番号のみが <directive module="mpm_common">Listen</directive>
+ ディレクティブで、特定のポートやアドレス・ポートの組から入ってくる
+ リクエストのみを受け付けるようにできます。
+ もしポート番号だけが <directive module="mpm_common">Listen</directive>
ディレクティブで指定された場合は、
- すべてのインターフェースの与えられたポート番号を
- listen します。 IP アドレスがポート番号と同時に与えられた場合は、
- サーバは与えられたポートとインターフェースを listen します。
- 複数の <directive module="mpm_common">Listen</directive> ディレクティブを用いて
- いくつかの listen するアドレスとポートを指定できます。
- サーバはリストされたアドレスやポートからのすべてのリクエストに
+ すべてのインターフェースの与えられたポート番号に対して
+ Listen します。 IP アドレスとポート番号とが同時に与えられた場合は、
+ サーバは与えられたインターフェースのポートを Listen します。
+ <directive module="mpm_common">Listen</directive> ディレクティブを複数使って
+ Listen するアドレスとポートをいくつも指定できます。
+ サーバは指定されたアドレスやポートからのリクエストすべてに
対して応答します。</p>
- <p>たとえば、ポート 80 と 8000 の両方に対しての接続を受け付けるには</p>
+ <p>たとえば、全てのインターフェースのポート 80 と 8000 の両方において
+ 接続を受け付けるには</p>
<example>
Listen 80<br />
@@ -75,7 +76,8 @@
</example>
<p>とします。
- 二つの指定されたインタフェースとポート番号に対しての接続を受け付けるには、
+ あるインターフェースでは 80 番で、また、同時に他のインターフェースの
+ 8000 番ポートで接続を受け付けるには、
</p>
<example>
@@ -111,7 +113,7 @@
設定パラメータで Apache の挙動を変化させることができます。</p>
<p>一方で、Linux や Tru64 といったプラットホームで IPv4 と IPv6
- の両方を扱うには、マップトアドレスを使用する<strong>以外の方法はありません</strong>。
+ の両方を扱うには、マップドアドレスを使用する<strong>以外の方法はありません</strong>。
IPv4 と IPv6 のコネクションを最小限のソケットで扱いたいのであれば、
IPv4 マップの IPv6 アドレスを使用する必要があり、
<code>--enable-v4-mapped</code> <program>configure</program>
@@ -133,7 +135,7 @@
</example>
<p>条件を満たすプラットホームで、Apache が
- IPv4 と IPv6 のコネクションを個別のソケットで扱うようにしたい場合
+ IPv4 と IPv6 のコネクションを別々のソケットで扱うようにしたい場合
(つまり IPv4 マップのアドレスを無効にしたい場合)
は、<code>--disable-v4-mapped</code>
<program>configure</program>
@@ -147,9 +149,9 @@
<section id="virtualhost">
<title>バーチャルホストに対してどう働くのか</title>
- <p><directive module="mpm_common">Listen</directive>
+ <p><directive module="mpm_common">Listen</directive> ディレクティブ
でバーチャルホストが実装されるわけではありません。
- Listen は単にメインサーバにどのアドレスとポートを listen すべきかを
+ Listen は単にメインサーバにどのアドレスとポートを Listen すべきかを
教えるだけです。
<directive module="core" type="section">VirtualHost</directive>
ディレクティブが使われない場合は、
@@ -159,14 +161,14 @@
を使って、
一つ以上のアドレスやポートに対して異なる挙動をするように
指定することができます。
- VirtualHost を実装するには、使用するアドレスとポートを
- まず初めにサーバに通知しなければなりません。
+ VirtualHost を実装するには、まず初めに使用したいアドレスとポートに対して
+ サーバが Listen していなければなりません。
そして、その指定したアドレスとポートでの
このバーチャルホストの挙動を設定するために、
<directive module="core" type="section">VirtualHost</directive>
セクションを作ります。もし
<directive module="core" type="section">VirtualHost</directive>
- が listen していないアドレスとポートに対して
+ が Listen していないアドレスとポートに対して
設定されてしまうと、
それにはアクセスできないということに注意してください。</p>
</section>
diff --git a/docs/manual/mod/mod_speling.xml.ja b/docs/manual/mod/mod_speling.xml.ja
index 71ff8d6a25..dc471b1d0c 100644
--- a/docs/manual/mod/mod_speling.xml.ja
+++ b/docs/manual/mod/mod_speling.xml.ja
@@ -1,7 +1,7 @@
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE modulesynopsis SYSTEM "../style/modulesynopsis.dtd">
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="../style/manual.ja.xsl"?>
-<!-- English Revision: 395228:420990 (outdated) -->
+<!-- English Revision: 420990 -->
<!--
Licensed to the Apache Software Foundation (ASF) under one or more
@@ -115,4 +115,24 @@
</directivesynopsis>
+<directivesynopsis>
+<name>CheckCaseOnly</name>
+<description>大文字小文字の修正だけ行うようにする</description>
+<syntax>CheckCaseOnly on|off</syntax>
+<default>CheckCaseOnly Off</default>
+<contextlist>
+<context>server config</context>
+<context>virtual host</context>
+<context>directory</context>
+<context>.htaccess</context>
+</contextlist>
+<override>Options</override>
+
+<usage>
+ <p> このディレクティブがセットされると、
+ 綴り訂正機能は大文字小文字の修正のみ働き、他の修正機能は働きません。</p>
+
+</usage>
+</directivesynopsis>
+
</modulesynopsis>